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Diary(07.06.)

6月30日(土)

 何と連日の焼肉。今日はホッケーチームの仲間を家に招いてのバーベキュー大会だった。昨日の今日なので、肉はほとんど食べなかった。野菜と魚ばかり。
 家の庭を使っての、ホームパーティー的なバーベキューだったのだけど、アウトドアを趣味とする友人が本格的なアイテムをいろいろと持ってきてくれて楽しかった。トライポッド(三脚)にダッチオーブン(鍋)を吊るして野菜を調理するなんて、初めての経験。野菜を放り込んで火にかけるだけなのだが、驚くほどおいしくなる。にんじんがこんなに甘いと思ったのは初めてだ。
 彼はアウトドアライフを楽しむサークルにも入っていて、山にテントを張ってそこで3泊もしたりするそうな。食べるものは大概現地調達で、昼間に釣った魚がメインディッシュになるのだとか。そういうワイルドなアウトドア生活、憧れる気持ちがないこともないけど、3日もそんな環境で過ごすなんて、僕には絶対に真似できないと思った。

6月29日(金)

 番組後、スタッフと焼肉を食べた。NACK5が浦和にあった頃、いろんな番組のスタッフに人気のあったホルモン屋の「宝や」が大宮にも店を開いたので、みんなで食べに行ったのだ。
 最近、電車で出掛けている時も、あまりお酒を飲まない。日頃飲まないせいか、身体がアルコールを受け付けなくなっている気がするのだ。少し飲んだだけでへべれけになるようなことはないけど、酔っぱらうまで飲むと必ず翌日に残る。この日も、せっかくの焼肉だったけど、サワー一杯ぐらいで止めて、あとはお茶と白米で。
 酒を飲んでいないのに、帰り道でずいぶん気分が悪くなった。宝やの人気メニューは口の中でとろとろに溶けるテッチャンなのだが、どうやらそれを食べ過ぎたらしい。出て来る肉はどれも霜降りで柔らかかったけど、そのぶん脂も多かった。さすがに肉ばかりを注文しすぎたか。

6月28日(木)

 先日のボウリング大会の盛況ぶりを見て、802で麻雀大会でも開けないものかと、あれこれ構想を練っている。麻雀大会なら喜んで幹事でもやる気の僕。まだ僕の頭の中で企画している段階で、参加者も日取りも一切決まっていないが、まずは実現できるかどうかを考えてみるのが大事だ。
 いつごろ開催し、どのようなルールにするのか…。電車の中で考えたりしている。理想は、16人で4卓。この16人で完全な総当たり戦としたい。1回の試合につき3人と対戦できるから、自分を除く15人全員と1回ずつ対戦するには、5回戦戦えばいいという計算になる。どのような組み合わせで対戦していけば、一人の重複もなく、全員が全員と1回ずつ対戦できるか。その組み合わせが、なかなか思いつかない。紙とペンを使って、それこそ何時間も数字を書いては消し、書いては消して考えるのだが、どうしてもうまくいかない。理論上はいけるはずなのに。諦めるのも悔しくて、すがる思いでネットで探してみたところ、…あった。見事にその答えが掲載されているページを発見。解説を読んで、僕のカチコチ頭では到底辿り着けない、高度に数学的な考え方の必要な難問であったことを知る。
 平成教育学院を見ていて、僕が一番すんなりと答えがわかる科目はなぜか算数。僕はもともと、意外に数学が得意なタイプなのかと思っていたが、今日は完全にお手上げだった。世の中には頭のいい人がたくさんいるんだなぁ。

6月27日(水)

 昨日、ハリーポッターを見た映画館は、ミナミにある某シネコン。比較的新しいシネコンなので館内はとてもきれいで、座席も広々している。しかし、大きな問題のある映画館だった。寒いのだ。いくら何でも。
 屋外の気温が30度近くもあるのだから、半袖で過ごしているのは当たり前。館内は涼しくて快適だなぁなんて思いながら見始めて、10分もしないうちに肌寒さを感じ始めた。冷房の風が、露出された両腕を直撃する。周りを見たら、ほとんどの人が長袖の上着を着ていて、中には毛布をかけるようにくるまっている人も。僕は上着など持っていないので、着替え用に鞄に常備してあるTシャツで腕を覆って寒さを凌いだ。思い返せば、入り口のところで膝掛けを貸し出している従業員の姿があったっけ。そんなものが必要かどうかなんて、映画が始まってみないとわかるわけがないじゃないか。
 寒い映画館は辛い。指定席だから他の席に移動することもできないし、寒さを避けるために外に出ていたら映画の内容がわからなくなってしまう。2時間余りの間、ブルブル震えながらでも見続ける以外にないのだ。
 なぜそこまで強い冷房が必要なのか。これは由々しき問題だと思う。ドアの開閉頻度が高く、利用客の滞在時間が比較的短い電車やデパートなら、多少は強めの冷房もうなずける。しかし、ゆったり広々の席に座って2時間閉じ込められる映画館で、人によっては膝掛けが必要になるほどの気温にする必要性は微塵も感じられない。室温を低めに設定して膝掛けを貸し出すくらいなら、高めに設定してうちわを貸し出す方が合理的だろう。涼しければ涼しいほど、自分が高級なサービスを提供されていると受け止めたのは昔の話だ。クールビズだCO2削減だと騒がしいこのご時世に、何と時代錯誤な。
 冷房の風が寒いから、羽織るものを持ち歩くのが当たり前の日本。絶対おかしい。

6月26日(火)

 ハリポタシリーズの新作「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」の試写会に行ってきた。
 このシリーズ、僕はひと通り見ているが、ストーリーがいまいちわからないということが多い。この年代はいつなんだ?とか、ここはどこなんだ?とか、この人はどうやってここに現れたの?とか、そういう細かいところが気になって、次第にわからないことだらけになってしまう。なのでいつも、何となくわかったふりをして、とりあえず映像のすごさを楽しむようにしている。今回も、「ハリー最大の秘密がついに明かされる!」というふれこみだけど、それがどんな秘密のことを言っていたのか僕はよく飲み込めていない。
 今作を見ていて、スターウォーズを思い出す人は多いと思う。不死鳥の騎士団とは、さしずめジェダイの騎士達のようなもの。ヴェルデモートのせいで怒りが抑えられなくなるハリーの葛藤は、ダークサイドに落ちる手前で苦悩するアナキンにそっくり。そして、今作の最大の見どころである、ダンブルドア校長とヴェルデモートの戦いは、エピソード3における皇帝とヨーダの決闘を彷彿させるものだった。
 それにしても今日の試写、僕の隣には僕よりも明らかに年上のご婦人が座っていたのだけど、大して面白くもない場面でクスクスとよく笑い、「えー?ここで?」というような大して感動的でもない場面で急に泣き出したりもするので、やけに気になってしまった。「どのへんに感動して泣いてるんですか?」と、聞いてみたかった。

6月25日(月)

 昨日、BIG CATでライブを見たmonkey majikがゲストに登場。ヴォーカルのメイナードとブレイズのプラント兄弟。兄のメイナードの方はもう10年以上日本に住んでいるらしくて、日本語も驚くほど堪能なのでインタビューは実にスムーズだった。
 二人はカナダのオタワ育ち。「オタワといえば、セネターズだよね?」と水を向けてみたところ、「そう!よく知ってるね!」と笑顔を見せる二人。セネターズはNHLのチームで、今シーズンはスタンレーカップ(優勝決定戦。日本シリーズみたいなもの)でダックスに惜しくも敗れた強豪である。聞けば二人とも、幼少期からアイスホッケーに親しんでいたそうで、ブレイズは現在も仙台のチームでプレイしているし、もともと八戸に住んでいたメイナードは、日光神戸アイスバックス(日本の社会人の強豪チーム)のメンバーにも知り合いが多いんだとか。めずらしく音楽業界でホッケーの話が出来て、やけに嬉しかった。
 スポーツの競技人口というのは、国によって驚くほど差があるものだ。どの国に行ってもそれなりにメジャーなスポーツはサッカーぐらい。厳寒のカナダでは、アイスホッケーは国技である。「オタワに生まれた子供は、みんなホッケーをやるの?」と尋ねたら、「そうそう。全員やる。日本で言う、スモウみたいな感じ」とブレイズ。いやいや、それは大きな誤解だろう。国技ではあるけど。

6月24日(日)

 番組の後、BIG CATでmonkey majikのライブを見た。すでに多くのヒット曲を放っているこのバンドだが、今回が初の全国ツアー、そして大阪でのライブ自体も初めてだったそうだ。
 英会話の講師として来日したメイナードが始めたバンドが母体となっている。活動の拠点を仙台に移し、脱退したメンバーの代わりに弟をカナダから呼び寄せ、今の4人が揃った。彼らは現在も仙台に住んでおり、所属事務所も仙台にある。洋楽と邦楽が適度にブレンドされた、大人っぽいサウンドはクールだ。僕もデビュー当時から注目しているアーティストだった。
 当然のことながら、客席にいる大半は初めて彼らのライブを見る人達。ライブハウスの前の方で見るのに、カバンは肩にかけたままだったり、こぎれいなカーディガンを羽織っていたりと、およそそれっぽくない姿の女性が目立つ。曲調もあまり激しくはないので、それでもライブを楽しむぶんには全然問題なかったみたいだけど。ちょっと不思議な客層だった。
 まるで洋楽のライブのように淡々と進行していくが、これまでのヒット曲も随所に披露され、退屈させない。そしてMCでは「気のいい外人」ぶりが感じられる楽しい雰囲気に。これまで全くライブが行われず、キャンペーンも少なかったため、僕らにとっても謎の多いバンドだったけど、音楽だけでなく人柄も、好感の持てる面々であることがよくわかった。

6月23日(土)

 とあるところで読んだ芸能ニュースによれば、ジョン・ボン・ジョビは、父親としての威厳を保つため、子供達に昔の自分の映像を絶対に見せないように細心の注意を払っているそうだ。要因は、同じバンドのリッチーやデビッドが20年前の長髪姿を子供に爆笑されたこと。同じ目に遭うのが嫌で、子供に昔の曲を聞かせることも絶対にしないようにしているとか。
 誰にだって恥ずかしい過去はあるし、それを子供に見られては親としてのプライドに関わるというのも、わからないではない話。ただ僕に言わせれば、ボン・ジョビはロックの世界で商業的に成功し、今でもその栄光を維持している数少ないアーティストなわけで、その父親の栄光を知ってあざ笑うような子供を育てたことの方を恥じるべきだ。
 20年前のボン・ジョビの曲は今聞いても遜色なくかっこいいと、少なくとも僕は思う。アーティスト本人が自分の過去を悔やんだり恥じたりするのは、ファンの立場からすると虚しい気分にさせられる。ヴィジュアル系もそうなのですよ、バンドマンの皆さん。

6月22日(金)

 映画の配給会社からもらう試写会の案内には、その映画の簡単なあらすじが書かれていることが多い。大抵の場合はその文面を読めば「見てみたい」という気持ちになるのだが、今回読んだあらすじは、これまでに抱いたことのない気持ちをかき立てられるものだった。その映画の名は、「オープン・ウォーター2」。サメの泳ぐ海に取り残されたダイバーのカップルが実際に経験した悲劇描いてヒットしたインディペンデント作の2作目だ。
 今回は、クルーザーで海へ遊びに行った男女6人を題材にしている。沖合に船を止め、次々に海に飛び込んで遊ぶ若者達。しかし、全員が飛び込んだあとに、自分達のした愚かなミスに気づいた。ヨットに戻るためのハシゴを、おろしておくことを忘れたのだ。自分達の船が目の前に浮かんでいるのに、高すぎて甲板へ戻れない。やがて、一人また一人と、体温を奪われて命を落としていく…。というお話。
 このあらすじを読んだだけで、何だかもう悲しくなってきた。想像しただけで息苦しい。見てみたいような、見たくないような。どうなんだこの感覚。

6月21日(木)

 実家で使っている電気シェーバーの刃が欠けているので、替え刃を購入することに。こういう電気機器の消耗品は、その型番を携帯のカメラで撮影しておくことをおすすめする。カメラ等の充電池や、プリンタのインクカートリッジなど、いざお店で「あ、そういえば買っておかなきゃ」と思い出したときに、型番を控えていないせいで買えない、ということがよくある。そんな時に、携帯に写真が保存してあると便利である。
 さて、問題の電気シェーバーの替え刃。電気シェーバーの刃は欠けたままで使っていると危険なので、すぐに替える必要があるのだが、たかが金属のシートなのに、これが高い。外刃と内刃、両方を買うと4500円以上。僕がその1セットを買おうとしたら、レジのお姉さんが「これの上位機種が本体ごと購入しても4980円ですがよろしいですか?」と聞いてきた。「えー!だったら外刃(欠けている方)だけでいいです…」と答えるしかなかった。
 何か理不尽なものを感じる。以前、コーヒーメーカーのポットが割れて、メーカーにポットだけを注文しようとしたら、量販店で本体ごと新調する方が安くつくことがわかった。世の中の電化製品はだいたいがそんな感じで、部品を交換したり修理したりするより、新品で買った方が価格が安い。
 製造上のあらゆるコストを削減した結果そうなってしまうのだろうけど、自社の製品を末永く大切に使って欲しいという気持ちは、皆無なのだろうか。

6月20日(水)

 映画「ダイハード4.0」の試写を見てきた。ブルース・ウィリスを一躍スターに押し上げた大ヒットシリーズ、13年ぶりの新作である。世界一運の悪い男、ジョン・マクレーン刑事は健在だった。
 今回の悪玉は、全米の交通機関やライフラインなどを麻痺させるサイバーテロ集団。犯人一味に命を狙われるハッカーの一人を護送する羽目になったマクレーンが、またまた一人で立ち向かっていく。デジタル犯罪とアナログ刑事の対決という構図は、今の時代にマッチしていて非常に面白い発想である。
 犯罪はデジタルだが、派手なアクションシーンは満載。ド迫力シーンの連続にただただ圧倒される。ヘリコプターや戦闘機も出てくるが、拳銃一丁しか持たないマクレーンがどうやってそれらの敵と戦い、倒すのか。よくまあそんな無茶苦茶なアイデアが浮かぶよなと感心するほど「ありえない」。落ちて滑って吹き飛ばされて、血だらけになっても戦うマクレーン。凡人なら30カ所ぐらいは骨折してるし、そもそも20回は死んでいる。そうそう、そう来なくっちゃ。どんな絶体絶命の大ピンチも、なぜか生き延びてしまうからダイハードなのだ。後半は「すげーすげー」と笑うばかり。
 エンドロールを見ていたら、スタントマンの名前だけでゆうに100人を越えていた。それが撮影の過酷さを物語っているように思えた。ダイハードは3で一度ファンからの評価が下がったが、この4.0でぜひとも人気を復活させてほしい。

6月19日(火)

 クアトロで行われたホルモンのライブに行きたかったところだが、お楽しみはなんばハッチにとっておくとして、今日は年に一度のFM802のボウリング大会へ。番組スタッフを中心に、参加者は総勢80名以上。ボウリングは世代や性別に関係なく楽しめるので、こういう催しになるとわいわいと集まってくるのだ。普段は仕事で接点のない人とも会話ができて楽しい。
 それにしても、毎年思うことだが、あいかわらず802はレベルが高い。2ゲームのスコアでの優勝者は、アベレージ185以上。年に1〜2回ぐらいしかボウリングをしない僕だが、この日は意外に好調で、それでもアベレージは151。総合では10位という成績だった。自分の実力ならこの順位で満足しなければならないだろう。本当はもう少し上を期待していたんだけど。
 僕の投げ方は、ただひたすら真っ直ぐ、真ん中を狙って、滑らすように腕を伸ばして静かに転がす感じ。左右どちらかにずれて、1ピンに当たったらストライクが取れるかな、ぐらいの曖昧さ。だからスコアは運に左右されるのだ。今日はめずらしく2ゲームともそこそこのスコアだったから、本当は賞品がもらえるのをちょっぴり期待していたのだけど、どうにも影の薄い成績だったらしい。

6月18日(月)

 昨日見た平原綾香のライブでは、オープニングに映像を流してから始まったのだが、その際に「本日は来てくださってありがとうございます」という彼女自身の手書きのメッセージが映し出された。彼女の書いた文字の美しさに僕はつくづく感心したものである。彼女の聡明さや品の良さが表れた、とても魅力的な字だった。そこで今日は、番組で「手書きの字」をテーマにしてみた。
 人が書く文字には、その性格を如実に表す字と、正反対の字とがある。几帳面な性格のとおりに活字のように角張って整然とした字を書く人がいるかと思えば、いかつい男の人がかわいらしい丸文字だったりもする。あらゆる個性的な字についてのメッセージはなかなか面白かった。
 すっかり手書きの字を書く機会が減った昨今、僕が手書きの字を使うのは、BEAT SHUFFLEの番組後に書くEXTRAと、爆寸のチケットに添えるメッセージぐらい。練習しなければどんどん下手になっていく。最近は芳名帳に名前を書くのも恥ずかしい。

6月17日(日)

 番組後、神戸国際会館で平原綾香のライブを拝見。今回のツアー、大阪公演は都合がつかなかったので神戸まで足を伸ばすことにしたのだ。
 全国ツアーはほぼ全ヶ所でチケットが完売しているようだが、ライブに訪れていたファンの層が実に幅広くて、年配の人も多い。ライブは全体的にしっとりとした曲が中心で、彼女の歌声のもつ魅力を十二分に堪能できる内容だった。この春まで音大でジャズサックスを習っていたその腕前もついにステージで披露された。アンコールを含めて2曲だけではあったが、プロのサックス奏者のように見事な演奏で、もっともっと聞いてみたいと誰もが思ったはずだ。この人の歌にはジャズっぽいサウンドもよく似合う。まだいくらでも成長しそうな気配を感じる、すごいシンガーである。今後はサックスも含め、より幅広い音楽性にチャレンジしていくことを期待している。

6月16日(土)

 最近、ゲームを全然やっていない。遊ぶ時間がないわけでもないのだけど、熱中できるようなソフトを買っていないせいだ。DSはすぐに飽きてしまったし、Wiiも実は買ったのだけど未開封だったりする。その一方で、今になってPS3が欲しくなってきたぞ。
 昨日のBEAT SHUFFLEでインタビューしたJanne Da Arcのギタリストyouくんが話していた、「プロ野球スピリッツ」のネット対戦に、実は非常に興味がある。ウィイレのネット対戦は、やはりネットを介するために生じるタイムラグがネックになって、ファンの間ではあまり評判が芳しくない。しかし、1プレーごとに止まる野球なら、ネット対戦でもそれほど違和感はなさそう。見ず知らずの人とフリーで対戦するというのは、どんなゲームでも熱くなるものだ。ましてプロスピは僕が長年愛用している野球ゲーム。やりたいやりたい。
 PS3は目下ゲーム機の販売争いでは任天堂に大きく水をあけられており、ソニー全体にも深刻な打撃を与えているといわれる。シェアを取り戻すために値下げが検討されているという噂が。3万円台まで下げる心意気があるなら購入を検討しようではないか。

6月15日(金)

 昨夜の酒が残って、少々二日酔い気味。気分は優れなかったけど、番組前に体内のアルコールを射出させるため、例によってジムで汗を流した。
 僕が通っているジムにも、最近話題の「ワンコインフィットネス」みたいなやつが導入されたらしい。主婦とおぼしき女性達がその機械に群がってインストラクターから説明を受けていた。マシンの上に立ってハンドルを握ると、下半身からぶるぶると振動が与えられ、10分で2時間分歩いたのと同じ運動効果があるのだとか。
 上下方向の振動方式運動によって、骨密度低下や脳萎縮を改善させる研究は、もともと宇宙飛行士の日常生活における障害が発端で始まったものらしい。そう考えるとこの機械も、医学的に研究を重ねた結果生まれた効率のいい運動補助器具のようだ。しかしこれに乗ってさえいれば簡単に痩せられるという誤解を与えかねない評判はどうか。新しい物好きのダイエッターはすぐに飛びついて、効果がなさげとみるやすぐに飽きてしまう。何年か経って、「ああ、そんなものもあったね」みたいな懐かし恥ずかしグッズの仲間入りをしてなきゃいいけど。
 それにしても、現代人は宇宙飛行士と大差ないくらいの運動不足なのだろうか。便利な世の中になったぶんだけ運動不足になり、その運動不足を解消するための便利なものが開発される。妙な循環だ。

6月14日(木)

 7月7日の爆発寸前NIGHTに向けて、着々と準備が進行中。今回は、グッズも作ってみることにした。正直なところ、物販は自分一人で出来ないので避けたいところもあったのだが、「せっかく行くので何か記念になるお土産を持って帰りたい」というお客さんからのリクエストもあったので。デザインも発注も、もちろんすべて僕一人で。
 こういう場合、ある程度売れ残ることを想定したうえで、利益が出るように価格を設定するのが普通なのだろうが、爆寸でグッズを販売してどれくらいの数が売れるのか、全く想像がつかないのが難しいところだ。余ったら困るけど、早々に売り切れて足りなくなるのも申し訳ない。もちろん、作る数が少なければそのぶん単価が高くなることも忘れるわけにいかない。以前、LサイズのTシャツを作ってずいぶん余った記憶があるから、サイズごとの枚数にも留意する必要があるし。あれこれ悩んで胃に穴が開きそう。まあ、楽しいのだけど。
 いずれにしろ、今回も「儲ける」という意識は全くないので、赤字すれすれの安い価格で売るつもり。普通のアーティストのツアーグッズなどと比べれば、百貨店とドンキぐらいの差があるだろう。あとは、みんなが気に入ってくれるグッズに仕上がることを祈るのみ。

6月13日(水)

 DVDを借りてあった「子ぎつねヘレン」を見た。どんな内容の映画なのか、全然知らなかった。
 生まれつき目が見えず、耳が聞こえず、鼻も利かない子ギツネが、ある少年に拾われる話。三重苦だから名前がヘレン。大沢たかお扮する獣医とその少年が、少しずつキツネと心を通わせていく。大ざっぱに書くとそういう内容だった。何とかしてヘレンに幸せな一生を送らせてあげたいと、けなげに尽くす少年がいじらしく、ところどころで涙を誘う。いい映画だった。
 ロケ地は北海道だけだし、登場人物も少なく、全体的に地味な映画という印象ではあるが、作り手の苦労やこだわりが伝わってくるのが、動物達の演技。ヘレンは三重苦という設定だから、何かの対象物に目を奪われたらその時点でNGなわけだし、音に反応したり、声を発したりしてもまずい。そのヘレンが、眠ったり倒れたり、暗闇の中で恐怖と戦って暴れるシーンなんかもあるのだが、どうやって撮影したのか気になって仕方がない。同じ動物病院で買われている大型犬もなかなかの芸達者で、ヘレンの餌をこっそり横取りしようとしてほふく前進をする場面なんか最高の演技だった。
 動物の出て来る映画やドラマを見ると、「撮影、大変だったろうなぁ」といちいち想像しながら見てしまうのは僕だけか。

6月12日(火)

 以前にも書いたとおり、7月1日の深夜、FM802のビンタンガーデンの枠で、映画「ゲド戦記」のDVDリリースを記念した特番が放送される。タイトルは「ゲドを聞く」。映画に携わった人々のインタビューや、ゲド戦記を勧める802DJのコメントなどを中心に、映画化の背景と制作裏話を探っていく1時間の番組である。そのインタビューをすべて収録し終えた。監督を務めた宮崎吾朗氏と、プロデューサーの鈴木敏夫氏、そして主題歌を歌ったテルー役の手嶌葵さんの3人。手嶌さんを除く二人は電話を繋いでお話を伺う形となった。
 手嶌葵さんは、歌声のイメージ通りの物静かで控えめな女性だが、礼儀正しくきちんと受け答えをしてくれる人。鈴木氏は気さくになんでも話してくれる、サービス精神旺盛な人。宮崎吾朗氏は、驚くほど低姿勢で、優しい、気配りの人という印象だった。三者三様の人柄ではあったが、どのインタビューも非常に興味深い話を聞くことができた。日頃、映画を作る立場の人と接する機会が少ない僕にとっては貴重な経験だった。
 3人の、人としての魅力に触れ、「ゲド戦記」のことを深く知るうち、この映画がどんどん好きになってきている自分に気づく。DVDが発売されたら、何度でも見て、「インスピレーションで」この映画を作った監督の情熱を、しっかりと受け止めたい。
 それにしても、今回のビンタンは、過去にないくらい「トークだらけ」、802ではめずらしいタイプの番組になりそう。乞うご期待。

6月11日(月)

 FM802はSPECIAL WEEKに突入。毎年6月のSPECIAL WEEK、FM802の恒例はMEET THE WORLD BEATの応募を受け付けることである。そのチケット応募に必要なキーワードを、1週間、全番組で個別に発表する。キーワードのセレクトは、番組に任されている。
 チケットの応募がしたい人は、このキーワードを聞くために躍起になっているので、極力わかりやすい言葉にしなければならない。ちょっとでも表記が曖昧だったり、聞き取りづらかったりすると、即座にクレームが来るから恐ろしい。
 この日記の更新の時点ですでに応募期限を過ぎているので書いてしまうが、この日のROCK KIDSで僕が発表したキーワードは「絵文字」というものだった。番組の一週間を通してのテーマが「とっておき」だったので、各DJにとっての「とっておき」をキーワードにしてほしい、と言われて考えた言葉だ。僕はよほどのことがない限りメールで絵文字を使わない。数えるほどしか使った記憶がない。ここぞという大事な時のために、とってある。まあ正直なところ、いちいち絵文字を呼び出すのが面倒だから使わないだけなのだけど、この際絵文字は「とっておき」なんだということにしておこうかと。幸いこのキーワードに関するクレームは来なかったようだ。

6月10日(日)

 8月にCYBERで開催する爆発寸前TOKYOの詳細を発表した。お盆休みの終わる頃。夏休み中はいろんなバンドがツアーを回るだろうけど、そういうことを気にしていたらいつまで経っても週末の日取りは決められない。
 10周年ということで、大阪での爆寸はhide限定を企画したが、東京ではひとまずいつも通りの内容で開催することにした。選曲は爆発寸前TOKYOがスタートした当時の古い曲が中心になるかも。正直なところ、まだ細かい内容は決まっていないのだ。
 チケットの予約受付は、hide爆寸の翌週から開始予定。お忘れなきよう。

6月9日(土)

 ここ数日、東日本は強い雨が突然降り出す、変な天気が続いている。この日も番組中、さっきまで広がっていた青空がどす黒い雲に覆われたかと思うと、滝のような雨が降り出した。それでも番組が終わって外に出たら、すでに晴れていた。信じ難いのは、この1週間、東京と大阪を二度も行き来しながら毎日外出していた僕が、一度として傘を差す機会を持たなかったことだ。大阪で雨が降った日は東京にいたし、僕が飛行機で大阪に戻った日の午後に東京では雨が降ったとか。つまり、うまい具合に雨雲から逃れているというわけ。雨が苦手な僕にとっては嬉しい話だけど、ここまで幸運が続くと、近いうちに大きな天災に襲われそうな、嫌な予感もする。
 ところで、月曜の朝、僕に激痛をもたらした結石は、何だかんだでいまだに体外に出て行った気配がない。明らかに結石の痛みなのに、痛みが治まった後も石が出て来ないということが、僕はよくある。身体中、石だらけなんじゃないかという気がしてくる。結石の出来やすい体質を脱するためには、とにかく水分を摂るしかない、といろんな人から言われる。そんなことはもちろんわかっている。コーヒーでもお茶でもなく、水が一番いいということも。しかし、喉が渇いているわけでもないのに、味のない水をガブガブと飲むのはどうにも苦痛だ。

6月8日(金)

 日経エンタテインメント!のモバイルサイトで展開している「エンタ!検定」は、一度チャレンジしてみる価値がある。映画編、テレビ編などがあるが、僕の専門分野は何といっても音楽。このたび、満を持して音楽編に挑戦してみた。あろうことか、3問も間違えた。
 3つの誤答は、a-nation、柴咲コウ、ジャニーズに関する問題。いうまでもなく、FM802でオンエアされないアーティストばかりである。ラジオの仕事をしているくせに、アイドルとかお笑いの知識は完全に一般人以下であることが、あらためてよくわかった。
 それにしてもこのクイズ、なかなかいい問題が多くて面白い。暇つぶしにはもってこいだが、問題数がもう少し多くならないものか。

6月7日(木)

 昨日から、全国の書店等で配布が始まった「ゲドを読む」。ラジオを通してその宣伝告知をするため、梅田にある紀伊国屋書店から、配布状況を電話でレポートすることになった。このお店に割り当てられた冊子は2万冊。何とそのほとんどが、昨日の段階でなくなってしまったらしい。いやはや、ここまで人気があるとは。しかもこの「ゲドを読む」は、一般的なフリーペーパーと違い、周辺のゴミ箱などに廃棄して帰るユーザーはほとんどいないのだという。売り物の文庫本と変わらない、ゴージャスな作りになっているから、ポイっと捨ててしまうことには抵抗があるのだ。
 今回、この「ゲドを読む」を大量に無料配布したのは、当然ながら、映画「ゲド戦記」のDVD発売の宣伝が目的である。その手法が実に斬新なので、個人的にも動向に注目している。
 冊子を取りにきた人は老若男女、ジブリ作品やゲド戦記には興味のなさそうな世代の人も多かったとのこと。そういった人々が、この本に目を通すうちに、ゲド戦記という物語について知り、そして興味を持ってくれれば、ひとまずこのプロモーション戦略は成功だったといえる。書店の店員さんの話では、いくらうちの店でも2万冊は捌ききれないだろうと危惧していたそうだ。その予測をはるかに上回るペースで「ゲドを読む」はばらまかれた。まずは第一段階をクリアしたことになるのだろう。

6月6日(水)

 水曜の夜は六本木のスタジオでテレビのナレーションを収録する。終わったら渋谷駅までバスで移動して、そこから電車で実家に帰るのがいつものスケジュール。この日、バスを降りたところで、声をかけられた。数カ月前まで大阪でレコード会社のプロモーターをしていた人。現在は別のグループ会社で違う仕事をしていて、当時は見られなかったスーツ姿だった。どうやら同じバスに乗っていたらしいが、東京のバスに僕が乗っているはずもないと思い、チラチラと観察しながら確かで僕であることを確認したそうだ。間違いない、あれは浅井くんだ、と判断する決め手になったのは、靴だったらしい。
 最近僕がよく履いているのは、まばゆいオレンジのバッファロー。色が派手なせいか、街を歩いている時に感じる周囲の視線はニューロック以上かも。まあ、そんなふうに目印にしてもらえるのも悪くない。

6月5日(火)

 そろそろ爆寸のチケットを発送することにした。
 まず、宛名ラベルを印刷して封筒に貼り、割り振られた整理番号のチケットを入れていく。慎重に番号を確認しながら入れていると、けっこう自分の数え違いが多いことに気づく。結果的に数枚の欠番が出たので、キャンセル待ちをしていた人にも全員にチケットを買ってもらうことができそうだ。
 こういう細かい作業は嫌いではないのだけど、今回はいつもより明らかに量が多くて骨が折れる仕事だった。いちいち申し込みメールを見て、宛先の住所も確認してから封をしたのだが、それでも何通かは戻ってきてしまいそうな予感。
 それにしてもこの仕事をしているといつも、世の中にはいろんな住所があり、いろんな名前があるものだとつくづく思う。そして今回の場合、申し込みメールを送ってきた人が例外なくhideのファンなので、メールアドレスのアカウントがこれまた興味深い。hideの名前や曲名を拝借しているものが圧倒的に多いのだ。そんなところに感心しながら、せっせと封筒の山を築いていく。
 ところで、今年も何らかの爆寸グッズを販売することになるかもしれない。当初はその予定はなかったのだけど、「せっかくの記念にお土産が欲しい」という声もあったので、何か作ろうと計画中。ただし、一昨年のように無謀な数は作らずに、ちゃんと全部売り切れる数にしておこうっと。

6月4日(月)

 妙に早い時間に目が覚めた。「どうしてこんな時間に起きちゃったんだろう」と思いながらとりあえずトイレに入った。そして気づいた。お腹が痛いのだと。忘れもしない、尿管の痛み。結石ができたのは果たして何年ぶりだろう。予想通り血尿だった。
 ひとまず布団に戻り、もう一度寝ようとするのだが、もちろん眠れない。痛みはどんどん激しくなる。このままでは今日の番組にも支障が出てしまうと思い、近所の泌尿器科へ駆け込んだ。
 以前もそうだったが、検査を受けている間に痛みが引いた。突如痛み出す結石は、大抵の場合は小さく、尿管を抜けて膀胱に落ちてしまえば、霧が晴れるかのように痛みもなくなる。その尿管を通っている間の痛みが尋常ではないため、万一のことを考えて病院へ行くのだが、検査の結果を見た医師の対応は「石ですね。ま、すぐ出て来ると思うんで、一応出やすくなる薬、出しときますね」程度のクールなものだった。まあいい。専門医のそういう言葉から安心感を得たいがために病院に来たのだから。
 寝不足だったので、帰宅してから30分くらい仮眠をとり、昼過ぎにはすっかり回復した(まだ石は体内にあるようだけど)。天気も気分も晴れやかだが、午前中にのたうち回った疲労は残っていた。
 番組でこのことを話したら、「自分も石持ちなんです」というリスナーは予想通りたくさんいた。「いつあの痛みが襲ってくるかと思うと、気が気でない」という言葉に、うんうんと頷く僕であった。

6月3日(日)

 番組後、hideに縁のある二組のアーティストのライブ会場をハシゴした。
 まずは大阪ミューズでのMAD BEAVERS。ともにhide with SPREAD BEAVERの一員でもあった、Kiyoshi、Joe、Chirolynという腕利きミュージシャン3人によるバンド。さすがはベテランと唸らせる演奏力と、クールなようで熱いパフォーマンス。こういう世代のバンドが奏でる骨太ロックは、何だかもう音自体が違う。気心の知れた旧知の間柄で、互いを100%信頼し合っている関係性が見ていて伝わってくる気がする。メンバーに先日のゲスト出演についてお礼も言いたいところだったが、後ろ髪引かれる思いで途中で失礼して福島セカンドラインへ向かった。
 こちらではSHAMEのライブが行われていた。昨年、「不退転の決意で」再結成したSHAMEだが、僕はまだ復活した後の彼らのライブを見たことがなかった。本当に久しぶりに生のSHAMEを見た。以前よりもさらに男らしく、激しく、大人っぽいバンドになった気がする。得意のMCを短めにして、ライブの曲数自体も普通のバンドのワンマンライブと比較するとだいぶ少ない。おまけにアンコールで曲をやらなかった。鳴り止まないアンコールに応えてステージに出てきた4人だが、本編ですべてを出し切るライブを目指すことに決めたから、もう歌わないと宣言した。クールなバンドになりたくてそう決めたくせに、ステージに出てきて喋ることだけはしてしまうところに、彼らの優しさが垣間見える。でも後味のいい終わり方だった。

6月2日(土)

 3ヶ月に一度、フジテレビで深夜で放送されていた「人志松本のすべらない話」が、満を持してゴールデンタイムに放送された。深夜で成功した番組が早い時間帯に移って、高い評価を得た例は皆無に近い。今回のこの番組も、もとの地味な番組を知っているファンとしては、まあひどいものだという印象。すべらない話ばかりを2時間聞き続けられるのかと思ったらとんでもない。総合格闘技をパロった登場シーンは、長く大げさなばかりで中味がないし、有名なだけで全く無関係なタレントが50人も出てきて、CMの前後で「誰の喋りが面白いか」をコメントするのも意図がよくわからない。芸人が話している最中に、大笑いするそれらのタレントに何度も画面が切り替わるのも鬱陶しい。
 複数の著名なタレントが定期的に映し出されないと、絶対に視聴率は稼げないという法則があるかのようだ。はっきり言って北島康介や秋元康やバカなアイドルが笑っている顔を見たって面白くも何ともない。やけに豪勢なセットを組んだようだが、そんな金があるくらいなら全部芸人達のギャラにすればいいではないか。視聴率でコケるのが怖くて、「お決まりのパターン」でしか番組が作れなくなっているのが見え見え。せめてもの救いは、芸人達の喋りにテロップをあてなかったことだ。

6月1日(金)

 FM802では恒例の開局記念日特番が放送された。この日は基本的にFM802の全DJが出演するのが恒例になっているのだが、僕は金曜日の夕方にNACK5で生放送の仕事があるため、こっちの出番は何と朝の7時台だった。そんな時間にFM802に登場するのは、ほとんど初めての経験。眠たくはないのだが、声が思うように出なかった。
 番組は、ベテランのHIRO-T氏と二人で進行する形。僕が初めてFM802で担当したレギュラー番組のディレクターだった人である。こういう目上の人を前にして、以前ほど萎縮する僕ではなくなったが、リラックスして愉快なトークを、というのはなかなか難しい。OSAKAN HOT 100の前任だったDJはまさにこの人なわけで、番組中に「HOT 100のDJにはすっかり慣れたか?」と聞かれて「はい、頑張ってます」としか言えないのも情けなかった。「『ヒロさんの方が面白かった』『以前のHOT100に戻して欲しい』って言われることが、最近になってようやく少し減ってきました」と言えばよかったな。
 ちなみにこの日、各DJは「18歳の頃に好きだった音楽」を選ぶ決まりがあった。3曲挙げろと言われたので、僕は、本格的に洋楽を聞くようになった大学1年の春、最初に好きになり、アルバムを一気に買いまくったカーペンターズと、タイトルが気に入ってジャケ買いした、まだ全く無名だった槇原敬之、そして高校時代から聞いていたXを選んだ。18歳は、僕がDJという道を歩き始め、人生の転機を迎えた大事な時期である。